この記事は、講座の順序どおりではなく、受講後にまとめたものです。また、講座内の技法についてはここでは掲載いたしませんので予めご了承ください。
最初は一つだけ受けてみようとすごく悩んでいたのに、Class101の授業にすっかりハマった自分、次は何受けよう~?モードになってしまいました。
次に選んだ講座は『デイリーファッションをオシャレに「落書き」』です。
ソン・アシ先生という、見た感じすごく若い方。
インスタのボールペンで描いたファッションイラストがとてもかわいかったのと、割引キャンペーンをやっていたので購入。
もちろん、ファッショニスタを自称する推し君のファッションが描きたくてです笑
ソンアシ先生曰く
絵を描くときに重要なのは、基礎や解剖学ではなく(もちろんそれも重要ではありますが)
絵を描き続けられる原動力や絵に対する興味です。
とのこと
手軽なボールペン1本でイラストを簡単に描ける方法を伝授してくださるそうです。
最近、がっつりとした濃密デッサンばかりをしてるから、ここらで日記をつけるように、気楽にイラストを描けるかな?と臨みました。
道具
レッスンにはキットがありますが、なくて全く問題なかったです。
- 好きな書き味のボールペン
- 紙(高級スケッチブックでなくてもOK)
- 黒のサインペン
- シャープペン等(下書する場合用)
- 消しゴム(下書きを消す)
があればOK
ついでに、100均でいいのでカラーペンがあると楽しい。
最初クロッキー帳のペラペラの薄い紙で描いたら敗しましたが、黒く塗りつぶしてるとブヨブヨになってくるのです。ある程度の厚みはあったほうがいいです。
最初のミッション、ウォーミングアップ
わかる方はわかると思いますが、当然推し君です笑
しかし「自分を描いてください」
とのことなので、ミッションのほうはしぶしぶ自分を描きwそれをミッション提出しました。(この記事には載せません)
線や塗りの練習
一部を掲載しましたが、ボールペンだけでも様々な表現ができることを知りました。
単調な線の練習は正直たるくさいのですが。。。(こういう性格だから高校時代全く成長しなかったんだろうな)
頑張って描きます。教えの通りに描くと雑でも簡単で可愛い!
ちなみにもうちょっと丁寧に描いたほうがいいはずです。
顔のバリエーション
髪型や輪郭をいろいろ習ったあと、顔の描き方も練習します。
すごく簡単に描く感じで一瞬だいじょうぶかな?と思ったのですが、描いてみるとなんだかセンス良くてかわいらしいです。
なんといっても韓国っぽいところが良い
服や小物のバリエーション
これもごく一部を掲載します
描きこむところは描きこみ、略すところは略す、ザクッと書いてもジーンズの厚みというか質感が表現できるのがわかりました。へーへー
難しいプリーツも、描き方の順番があって、その通りに描くとそれっぽくなるので不思議です。
私は下手でいい加減に描いてますが、先生はきちんと描きこまれてますよ!
いろんなパターンの服や小物の描き方。本当に簡単に描けちゃうんですね~。
とくに苦手としてたハイテクスニーカーなんかもすごくお手軽に質感が出る描き方でした。
これで推し君の靴も怖くない?
人体の素体の描き方
複雑な解剖学はとりあえず無視して、球体関節人形のパーツのようにつなげた下書きを描き、その上をボールペンでなぞります。
(何度も書きますが、先生はもっと上手なので、ぜひ講座でご確認ください)
慣れてくると、下書きなしでも描けるようになるそうです。
次はいよいよデイリーファッションを描いていきます。
※現在は配信されていない場合もありますので、必ずご自身でご確認ください。