アクリル画を描くときは、汚れない準備や後片付け、途中で中断すると筆が痛むのでゆったりできるときなど、落ち着いた時間じゃないと取り組めず、
水彩画と違っていろいろ面倒なのでなかなか手が付けられません。
でもいろいろ買ったしやってみるぞい。
最初のグラデ―ション
Sueddu先生の講義の最初に、綺麗なグラデーションを描いたのにその上を塗りつぶして夜空にしてしまいました。
もったいなかったので、それを再現してみることに。
使ったのはAmazonで買った中国のキャンバスボードです。
新聞紙と絵の具をスタンバイ。
講座では筆で絵具をまぜていましたが、ペインティングナイフで混ぜたほうがいいのではと準備。
筆よりも刷毛のほうが塗りやすいのでは?と思い、100円ショップでペンキの刷毛を買ってみましたが、うーんいまいち。
すごく大きい壁面とかの場合はいいのかも?
さささっとあっという間に完成。
というか、あっという間に完成させないとグラデーションができません。
パレットこんな感じ。まだ量の感覚がつかめません。
ボーナス授業 虹色の空
最終ミッションのあとにあるボーナスチャプターで、2つ作品をデモンストレーションしてくださっていました。
デモンストレーションとはいえ、キットの材料でできる範囲の絵なので、キャンバスを別途用意さえすればすぐにできます。
こういうすぐに応用できるボーナス授業は嬉しいですよね。
この色でいいかどうかわかりませんが、まあこんな感じで。。
まだ下の色が剥がれたりアクリルの扱いに苦心。
でもこれは慣れしかないですよね、数描くしかない。
パレットこんな感じで。
意外と紙パレット、安くはないので、大きさ使い分けたほうがいいのかなぁ~。。
それとも違う材質のパレットのほうがいいのか。。
雪景色
こんな景色の描き方も紹介されていました。
18センチ13センチの小さなキャンバスボード
写真がちょっと暗くて色が悪いですが(どうやったら綺麗に撮れるのか・・・)
コツをつかめばささっと描けますね。
でも自分はちゃんとモチーフ観察して描かないと、想像でオリジナル作品はまだ描けません~😅