桃蝶画房

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Class101感想『生き生きしたカラー人物画』 色鉛筆とベース水彩 初めてのことばかり

 

正式タイトルは『イラストレーターdoopの生き生きしたカラー人物画』なのですが、長いのでタイトルは省略しています。

さていよいよ受講開始。なお、このブログの順番および記事は、自分のまとめなので、実際のレッスンの数や順序ではありません。

 

最初の小手調べは、使用する色鉛筆のカラーチャート作り。

これはDoop先生の門外不出?かもしれないので、ここには掲載しないでおきますが

 

これがホントにすごいんです。
Doop先生がこの色にたどり着くまでに、どれだけの試行錯誤があっただろうか・・・

 

先生に質問しました「どのように研究されてこのような素敵な色にたどり着いたのか気になります」

すると

 

基礎色彩学に基づいて、その間描いてきた絵を分析し、できるだけシンプルにまとめしようと努力しました😊

とのことです。すごいほんとすごい・・・

 

自分はそんなのしようと思ったこともないよ・・・

 

グラデーション

 

そして、次はグラデーションの練習

これは自分が選んだ色でやったのを貼ります。

 

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ていうか、色鉛筆でグラデーション(ブレンディング)することすら知らなかったよ。。

大人の塗り絵とか流行って久しいみたいですが、ただ区切られたマス?を同じ色で塗るわけじゃないんですね・・・😅

 

やることなすこと全部新鮮です。ほんと適当に組み合わせても絶妙に綺麗な色だ・・・

 

ベース水彩のセッティング

色鉛筆は初めてとはいえ、鉛筆のように塗るだけなので今のところ割と簡単です。

問題は水彩です。

私は学生時代以来、筆をとっていません。

 

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オールインワンキット画材を机の上にスタンバイ!

 

 

unaseradi.hateblo.jp

 

 

ちなみに私は左利きです。

 

Doop先生の最大の特徴は、すべてを色鉛筆で塗りつぶすのではなく、ベースの肌や髪の色を、事前に塗っておくことなんです。(このくらいのネタバレはいいよね)

 

そして、さらに驚きなのは、透明水彩に白を混ぜるんです!!画期的!

学生時代は透明水彩もちょっとやっていましたが、白は絶対に混ぜちゃダメ!と言われていました。

 

肌色の練習

 

とにかく何もわからないので、言われるままに肌色の練習をやりました。

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なんじゃこりゃわお~んという感じですw

とくに『血色』の色という部分がどうにもむずかしく・・・

 

ムラもひどいし、、太い丸筆慣れてなくて上手くできない・・・😭

 

先生は「心配しなくても大丈夫ですよ^^」とのことですが

大丈夫か・・不安がよぎっておりました