当ブログの記事の順番は、講座の順番とは異なりますのでご了承ください。またDoop先生の技法についてはここでは掲載しません。
目の描写についての丁寧な説明を受けた後、ファーバーカステルシナモンで下書きです。
ま、、まあまあいけるんじゃないでしょうか?
今見ると白目が多いですが・・自分が三白眼なのでどうも白目を多く瞳が小さくなる傾向がある気がします。
そして問題は・・・
ベース水彩塗り!!
バァァアアーン
なんじゃこりゃー。。!😨😭
恐れていたことが起こりました。
太い丸筆の扱いに慣れておらず、下塗りの色はムラムラ、血色の色ははみ出しまくりで瞳の中まで侵食してます・・・
一生懸命描いた下書き・・・
\(^o^)/オワタ・・・
描きなおすべきなのか?と思いつつ
描き直しがめんどくさ・・・じゃなくて、あきらめちゃいけない!
とりあえずこのまま色鉛筆作業を進めようと、頑張って色鉛筆まで進みました。
すると・・・
なんということでしょう?(その後に習うまつ毛と眉毛の描写もしてあります)
あれ、そんなに失敗が目立たない??
もともとの形が違和感あることには気づくのですが
色合いは綺麗です。
なんか医学書の挿絵みたい。
すごいねー。すごいよDoop先生!私にもできた!!
先生のコメントは
色鉛筆でも十分に整理が可能ですので、水彩画の段階であまり多くの上塗りをしないことがポイントです。
ということでした。水彩ベース恐れてましたが、恐怖感がなくなり、またぐんと楽しくなりました!
鼻の描写
次は鼻です。
Doop先生の描き方を習ってから、鼻の穴も恐れず描けるようになりました。
下書きはよかったのですが・・・
ふえぇえぇ~~ん、やっぱり水彩がだめです😭😭おんおんおん
しかも下書きが全部消えてます。。水性色鉛筆のファーバーカステルで最初下書きした後、一応消えない油性のプリズマカラーでなぞるんですが、
絵具が濃すぎるのかそれさえも消えて見えなくなってしまいました。。
なんせ白が混ざってるから・・・難しい・・・
色鉛筆での仕上げも、目に比べて劇的に挽回できてるのかできてないのかよくわかりません・・
(鼻の穴が小さいかなあ)
先生のアドバイスは、
血色トーンの境界を解く段階で細かい筆タッチは控えてくださいね
小さな筆のタッチが多くなるほど、形が崩れて見えることもあります。
できれば1~2度のタッチで一度に彩色できるようにしましょう!
とのこと。
韓国語って日本語への自動翻訳でも伝わる言葉が多いから英語より便利よね。
そうよねー透明水彩って一発勝負だもんね。。失敗をリカバーしようとどうしても触っちゃう。一発で彩色できるようになるには訓練しないといけないか😔
唇の描写
鼻のベース塗りで大失敗した自分ですが、失敗は成功の母。
描くごとに学習しつつあります。
とにかくちょっと絵具が濃すぎるんですよね・・・なので今度は薄めに
回を重ねるごとに・・・あんまりマシになってない😅
まだ数回しかやってないわけだからね。
仕上がりはこんな感じ・・・うーんどうでしょう。
先生のコメント
できるだけ汚れがつかないように、 一気に塗る練習を もっとやってみるといいと思います。😊
(ちなみにこのブログに載せている先生のコメントは、全文ではありませんし、少々改変しています)
一気に塗る練習ですかーー、がんばらなきゃ~~><
良い絵を描くには、地道な努力が必要なのである。
学生時代、くじけずこつこつ頑張ってれば今頃出来てたかもなのになぁ・・・
耳の描写
うーん。。。。筆を買い足してもやっぱり失敗です。
慣れてないとやっぱりだめですね~。。
色はだんだんましになってきた気はします。
1発で塗れるようになれと言われても・・・まだなかなか難しい><
Doop先生曰く
水彩画は水の濃度がとても難しいので、ホワイト絵の具が入ることで薄い色の濃度をしっかり抑えておくことができます
なるほど水だけで色を調節するより、白を混ぜたほうが安定した色合いが担保できるわけか。。
そんなこと考えたことも習ったこともなかったなあ。驚きの技術。
絵の具の濃さ自体には問題ないみたいで、あとは練習あるのみ。。
この『練習』ができるかどうかが上達のカギだね。