顔のクロッキーをいくつかしてみました。
優先すべきは顔
自分のようにすべての技能が不足している人間が絵を描く場合、いったい何から手を付けていいかわかりません。
ゴッホ展で、ゴッホがまだ下手くそだったころのデッサンを見て(というか、ゴッホ最後までデッサンが”上手い”画家ではなかったよね、、上手いというのが写真のように描くことという基準において)
下手でも”いい味”というものはある。そして自分が描きたいと思うものを描く、描かずにおられないものを執念深く描くことが大事だと思いました。あくまで自分がね。正解は人それぞれです。
で、何が問題かというと、私は魅力的に顔を描くことが全然できないんです全っ然もう腹立ってくるくらい全く描けない、ダメ、く〇、ボ〇、〇ね。
写真のように描けなくていいんです、むしろ写真のようになんて描きたくない、だって写真は自分の見たものと違うから。
自分がその人を見て、魅力的だな~と思ったところを誇張して描きたい。写真より魅力的に描きたい。写真よりいいものを描かなければ描く意味がない。※個人の感想です。
だから、他ができなくとも何よりもまず、顔を魅力的に描きたい。まず、顔さえ描けてれば、あとは割と狂っていてもいい。優先事項はこれだ。
ヨシ、顔を描いて描いて描きまくるゾ~~~と決意したのです。
顔のクロッキー
で、描いてみました。
誰や?
推・・・し?
ペパーミントキャンディ、私のオッパ。
もひとつギョングオッパ♥
初めて見た韓国映画(っていっていいのかな?)です。ここから全てが始まった。(いろいろ思うところがあります・・・)
私だ🤣
・・・全然だめだな、全然だめだ、ちゃんと描けない。もっと訓練しなくちゃ・・・