ガッシュ(不透明水彩)は、すぐに乾いてしまうのが難点でもあるので、なんとか工夫してみようとしています。
ホーローの蓋つきバット
海外のガッシュの先生がたびたびホーローバット(肉屋のバットと言われている)を使っているので買ってみました。
乾燥防止に蓋つきがいいかなーと
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理由はあとで書きますが、素直に普通のバットにしといたほうがよかったかも。
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それにしても、わざわざ買うとなると結構な値段するのよね。
韓国ラッパーを描く
推し君のクルーの仲間の一人です。笑うとすごく”やべぇ奴”って感じでかなり好きです。
下絵はいつもの通り目トレス。
スケッチブックはヴィファールの中目、サイズはSMです。
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明暗補色の下塗り。人物画の場合ほぼ青ですね。
蓋つきホーローバットの欠点
この製品だけかもしれないのですが、真ん中が膨らんでいて、端に水分を含んだ絵の具が溜まって混ざってしまうんです。
買って失敗でしたうえ~ん。
やっぱり通販じゃなくてお店で手に取って買わないとだめね。
とにかくご本人の雰囲気のようにおどろおどろしく仕上げたい感じ。
完成はちょっと、、まだまだ絵の具の濃度コントロールに難ありのようです。
不穏な雰囲気の男性ラッパーを描いてみたい
今回、ダークだけどトレンディ()な感じを出したかったけど、自分的にはあまり満足できる感じじゃなかったです。
この方のリファレンス資料が少ないのもありますね。かっこいいからもっと露出してほしいな。