桃蝶画房

推し君可愛く描けるかな

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Class101+ Little fantasy art先生『18万人の絵画YouTuberから学ぶ感性を捉えたアクリル風景画』 受講中

 

見放題になったClass101、毎日あれこれやってます。

 

Little fantasy art先生のアクリル画講座

 

現在は、18万人登録Youtuberという、Little fantasy art先生のアクリル絵具の講座を受講しています。

 

(2023年3月現在、21万人になっています)

 

気楽に描ける風景画でアクリル絵具に慣れる練習になっていい感じ。

 

手持ちの画材でチャレンジ

 

韓国からのキットが入手できないので、手持ちの画材を使って描いています。

 

ターナーのU-35 24色がアマゾンのタイムセールで安かったので買ったのですが、キットの韓国製アクリル絵具のモンマルアートとはだいぶ色のラインナップが違います。

 

 

 

 

キット『モンマルアート』アクリル絵具24色

 

  • バーミリオンヒュー
  • カーミン
  • コーラルレッド
  • パーマネントイエローレモン
  • パーマネントイエローライト
  • パーマネントイエローディープ
  • ネイプルスイエロー
  • イエローオーカー
  • パーマネントオレンジ
  • パーマネントライトグリーン
  • ビリジャンヒュー
  • サップグリーン
  • ブライトアクアグリーン
  • セルリアンブルーヒュー
  • コバルトブルーヒュー
  • ウルトラマリンブルー
  • フタロシアニンブルー
  • バイオレット
  • ミディアムマゼンタ
  • ブリリアントパープル
  • バーントシェナ
  • バーントアンバー
  • ブラック
  • ホワイト

 

ターナ- U-35 24色

 

  • ハンザイエローライト:レモンイエロー
  • ハンザイエローオペーク:イエロー
  • ディアリライドイエロー:イエローディープ
  • ライトオレンジ:うすだいだい
  • ピロールオレンジ:カドミウムオレンジより少し赤い
  • ナフソールレッドライト:少し青味がかった赤(カーミン?)
  • キナクリドンマゼンタ:暗い紫っぽいマゼンタ
  • アリザリンクリムゾンヒュー
  • ライトマゼンタ:ブリリアントピンク
  • ミディアムマゼンタ
  • ウルトラマリンバイオレット:透明すぎて使いづらい
  • ディオキサジンパープル:濃い紫
  • アクアブルー:水色
  • コバルトブルーヒュー:コバルトブルーにしては明るすぎる
  • フタロブルーグリーンシェード
  • ライトグリーン
  • パーマネントグリーンライト
  • フタログリーンブルーシェード:ビリジャン
  • アンブリーチドチタニウム
  • イエローオーカー
  • バーントシェナ
  • ローアンバー
  • ジェットブラック
  • チタニウムホワイト

 

 

 

この講座の使用色でU-35にない色は、

 

  • コーラルレッド
  • ブライトアクアグリーン
  • ネイプルスイエロー
  • セルリアンブルー

 

ない色は、以前受講したSueddu先生の講座のときのキットに入ってた絵具で使えました。

 

 

unaseradi.hateblo.jp

 

 

U-35はコバルトブルーが明るすぎるのと、セルリアンブルーがないのがちょっと難あり。

 

追加で買う必要があるようです。

 

韓国はアクリル絵具が安い、そもそも画材が安い

 

Sueddu先生のキットに入っていたシンハンの専門家用アクリル絵具、50mlあるのですが、韓国のサイトで値段調べたら3300ウォンくらいでした(日本円で350円くらい?)

 

日本は20mlがデフォで、値段は安い色で350円くらいからですよね。ほぼ倍です。

 

アマゾンで売ってる中国の激安アクリル絵具と違って、韓国のアクリル絵具は品質は良いです。

 

スケッチブックとかの時も思ったんですが、日本の画材は高すぎる!

 

もちろん、日本の画材は品質がいいし、高級で高いのがあってもいいのですが、初心者・学生向けで手ごろな価格の画材がない!あっても文化祭用の大容量絵具とか、スケッチブックも安くて200g以上の厚みがあるのが皆無です。美術学生に優しくない!!

 

リキテックスベーシックとか、118mlの大容量でしかなぜか売っていない、20mlのセットも製品としてあるのにです。それを売ったら日本の画材メーカーが儲からないから?

 

韓国の絵の具も売ってくれればいいのに・・・それは絶対にしないように止めているのかな。

 

余談になりました。

 

支持体はパネルに水張り

 

講座ではコットンの貼りキャンバスを使用するのですが、日本はキャンバスも高い!

 

画材店のキャンバスで練習するのがもったいないなら、アマゾンで中国製のよくわからないサイズの安いキャンバスを買うしかないです。張りがぼよんぼよんで当たりはずれがあるんですよね。

 

講座のキットだと、F1とF2を使うのですが、日本ではF0とF3はありますが、F1とF2はなぜか売っておらず。なかなかにカルチャーギャップを感じます。

 

で、今回は手持ちのウッドパネル、A5とSMに水張りしたもので描いてみました。

 

 

 

 

ちなみに水張りは高校時代さんざんやったので(割と)得意です。

 

 

ホームセンターで売っていた画用紙を水張りしましたが、何の問題もなく快適に使えました。

 

ただ薄い画用紙は表面が弱いと思うので、ガリガリ描くと画面が痛むかもしれないですね。

 

 

海の絵のほうはシリウス水彩紙を水張りしてみたのですが、質感があって画面も丈夫だしいい感じです。

 

 

 

 

アクリルブロックは高いけど、水張りすれば50枚たっぷり入ってこの値段なので、めちゃめちゃ練習できます。

 

このまま飾ってもいいかもですけど、練習画なのであとでカッターで切り離します。

 

グラデ―ション用ブラシ筆買いたい

 

グラデーションにナムラのアクリル筆を持っていたんですが、これがどうも良くないんです。

 

 

 

 

 

ブラシの毛量が少ないのか、いつもバックリ割れてしまうんです。

 

ナムラだから品質はいいはずと思うので、私の使い方用途が違っているのかなぁ。。

 

油絵用の豚毛の刷毛とかそっちのほうがいいかも?と思って次の買い物リストに入れてます。

 

 

 

 

油絵もやりたくてやばいんだけどね・・・😅

 

違う色でも混色で問題なく綺麗に描けますし、雑に描いてもそれなりに見えます(のはず)笑

 

アクリル絵具に興味ある方におすすめの講座です。