Class101+でのアーバンスケッチジャーナルの講座です。
Wade Tang先生 ペンと水彩で旅行風景をキャプチャ
Wade Tang先生は、台湾出身だそうです。授業は英語ですが、自動翻訳で日本語でも受講できます。
実は私、この先生の絵はインスタで見ていて、フォローしていたんですよね。
で、Class101に講座があってびっくり。嬉しくて即受講しました。
こういうのがあるからClass101+はハマります。
台湾の教会
講座のキットにある、ファブリアーノアカデミアのスケッチブックは日本では手に入らないので、紙は手持ちの水彩紙のハガキを使いました。
これもClass101のキットにあったファブリアーノのハガキなのですが、日本にはそれに該当するハガキはありません。
Tang先生のアーバンスケッチの場合、そんなに紙質にこだわらなければいけない感じではないので、手に入りやすいマルマンのスケッチブックでも割と行けると思います。
とりあえずこんな感じ。
色の置き方に特徴があります。
可愛いお店屋さん
2作目はこれも台湾だと思うのですが、可愛いお店屋さんです。
仕上げに絵の具を飛ばすのですが、私はどうも慣れなくていまいちです😅
川辺の古城
これはヨーロッパなのかな?
こんな感じで
こう
うーん、建物はまだいいけど、自然を描くのは自分はあんま好きじゃないというか向いてない気がするなぁ。。
でもさっくりと描けるのでとても楽しい講座でした。
あとはどんどん描いていくだけ
おまけ
手が忘れないうちに一個描いてみました
リファレンスは自分の写真、アムステルダム中央駅です。以前のハムヒョンミ先生の技法もあわせて・・・
我ながら雑だけど、それがいいって思えるかも
アーバンスケッチって限られた画材でさっとどこでも描けるから本当に楽しいからおすすめです。
もしかしたらこれだけ一生やっていても飽きないかもしれない。
でも私は不透明もやりたいんじゃよ・・・いろんな技法への欲心がまだまだつきないのが悩みです。
ま、でも本当に追い込まれたら水彩スケッチだな、それは間違いないわ。