桃蝶画房

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手持ちの透明水彩絵の具 基本パレット 12色見本作ってみた

 

私の今の手持ちの透明水彩絵の具。

自分の12色について色見本比較してみました。

 

色見本

Cam Schannerでスキャン。

 

スマホカメラで撮影

 

12色ラインナップ

今のところ自分的12色の内訳は

  1. レモンイエロー系(クールな黄色)
  2. イエロー系(温かい黄色)
  3. バーミリオン系(温かい赤)
  4. カーマイン系(クールな赤)
  5. フタロシアニンブルー(クールな青)
  6. ウルトラマン系(温かい青)
  7. マゼンタ系
  8. ビリジャン系
  9. ディオキサジンバイオレット系
  10. イエローオーカー
  11. バントシェナ
  12. 黒系(ペイニーズグレー等)

 

メーカー

画像上から順に

  1. ウインザー&ニュートン プロフェッショナル固形水彩
  2. ウインザー&ニュートン コットマン固形水彩
  3. ホルベイン透明水彩 チューブ
  4. 呉竹フィス固形水彩
  5. まっち透明水彩
  6. サクラマット水彩
  7. ターナー透明水彩

 

 

感想

 

ウインザー&ニュートンのプロフェッショナルとコットマンの違いは色見本の段階では感じられない

ただしウインザー&ニュートンプロフェッショナルのビリジャンは溶けづらく色が薄く質感がよくない(この個体が不良品なのかもしれない)

 

ホルベインとターナーは発色も粒子も同等な感じ、手に入りやすさはホルベイン、価格の安さはターナー。

 

まっちはとにかく微粒子のためか、透明感があり、インクっぽいので好みが分かれると思う。発売されている色の数が少ないけれど、描くには十分とは思う。

 

サクラマット水彩は発色はきれい、透明水彩とは別の質感なので扱いが難しいかもだけど慣れるとかなり楽しそう。エフ水彩は試してないけどたぶん同等。

 

呉竹フィスは、色が全体的に和風というか渋い。ウルトラマンでなく藍色が入っているのが自分的には難しい。ちょっと私の用途には向かないのかも。

 

とりあえずざっくりこんな感じで覚書。