桃蝶画房

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水彩アーバンスケッチ 韓国旅行シリーズ:ソウル駅 透明水彩 マッチ ベーシックカラー感想

 

Class101 ハム・ヒョンミ先生の手法で、自分の韓国旅行を描いていきます。

 

ソウル駅

下描き

 

 


鉛筆で、パースは定規も使いますがそんなに厳密じゃないです。

 

ライナーペン

コピックマルチライナーでラインを引き、下描きを消します。

紙がデコボコしてるので描きづらい~

 

完成

過程を撮るのを忘れてしまいましたが、こんな感じ。

ガラスの壁の透明感があまり出なかったな~

 

ソウル駅 ミセンビル

ソウル駅前のビルで、ドラマ『ミセン』の舞台になった場所です。(正式名称は調べてません)

下描きライン

駅と同様に鉛筆で下描きして、ラインを引いて下描きを消したところです。

人とかはかなり省略。

 

明暗

着彩は最初に紫系で明暗を塗ってしまいます。このやり方はとてもやりやすい。

完成、ちょっと色が鮮やかすぎるのかな?

 

使用絵の具:まっち 透明水彩(マッチ ベーシックカラー)

今回つかった絵の具はこちら。

 

 

マゼンタが入っていてほぼ完ぺきな色のラインアップ。

小学生が使うようなぺんてるのパレットにぴったりフィット。

粒子が細かくて、混色しても濁らないのがポイントだそうだけど

濁らな過ぎて彩度を落とすのが難しいという面もあり笑

 

元漫画家だったお友達は「カラーインクのようにも使えるよ」と言ってました。

イラスト風の絵には良いかもしれないですね。

私が使うと下手な漫画みたいかも~~😥

 

使用画材詳細はこちら

 

 

unaseradi.hateblo.jp