桃蝶画房

推し君可愛く描けるかな

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Class101 Shuika先生 ファンタジーイラスト風 透明水彩ポートレート

Class101の『鮮やかな水彩ポートレート:マスター・セミリアリズム』を受講してみました。

 

Shuika先生

非常に素晴らしいイラストを描かれています。

 

https://www.instagram.com/_shuika_/

 

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Class101は最近全然絵の新規講座が追加されないのですが、久しぶりに出たので早速やってみました。

 

使用画材

手持ちの透明水彩(ハーフパンに入れたもの)と適当な筆を使いました。

どこの国の先生かはよくわかりませんが、ヨーロッパ系のようで、どうせ同じ筆は手に入りません。

 

無理に買おうとせず、手に入りやすい筆でやっていこうと思います。

 

明暗だけで描く

朱色色鉛筆(ある程度消せる)で下描き、先生の画面見ながら一発描き。
紙はマルマンのスケッチブックA4

 

バイオレットだけで塗る。

ポイントは、濃い色をのせ、ぼかす。ハードエッジをつくる。

安い紙なのでぼかしが汚い汚い。

 

輪郭ラインを整え、ホワイトを載せて仕上げ。

最後スプラッタリングをしたのですが、上手くできない笑

板垣恵介先生の絵柄のようになってしまった笑なんでやろ

 

女の子その1 普通の肌色

同様に朱色鉛筆で下描き。今回はオリオンのシリウス水彩紙、A4を半分に切って使いました。

マルマン図案よりは多少はにじみボカシが綺麗になるかなと。

 

 

先生の手引きに習って色を作るけれど、同じ色にはならない。

肌の下塗り、びっくりするほど汚く見える。ただ、気にせず進行。まだ慌てる時間じゃない。

 

ラインで引き締めるといくらかマシに見える。

滲みは汚いようにも見えるが、自分的には嫌いじゃない感じ。

 

髪を塗るとあら不思議。肌がピンク色に。

肌の色って相対的なものなので、周囲の色に影響されて変わってくる。

最初からそれを計算して色を置いていくというのは、自分にはまだできないけれど。

 

ちなみにこの髪型はあまり好きではない笑

 

女の子2 白い肌

 

下描きは同様で、肌の色は無彩色に近い。

こんな色でいいのかしゃんと思いながら塗っていく。

 

一応これが完成形、右下に使用した色のトーンを記載。

 

女の子3 黒い肌

 



黒人の女の子、下描きの段階でお顔はこれが一番好きかも?

 

モノトーンですが、混色を使って塗っていきます。

どうしても筆が交錯する部分が汚くなってしまう。

こんな感じ、ちょっとずつ慣れていってるかな?
ファンタジーアニメっぽい絵よりも、リアル寄りのほうが自分は好みです。

 

最終ミッション:エルフ耳の女の子

申し訳ないんだけどエルフ耳はあまり好きではないので、モチベが若干下がっている。

 

好きな方を否定するのではなく、あくまでも私が描きたいモチーフではないということです。

作業の方はまあここまではよし。

 

途中経過は撮りませんでしたが、まぁ~~~色がのらない。

重ねると剥がれます。

先生はコットン紙を使っていたので、パルプ紙で描くには無理があるのでしょうね。

髪の毛もバッサバサで描いてて辛かったです涙

 

好きじゃない仕上がりですが、練習にはなったので感謝感謝。

今後に生かしたいと思います。