液タブを買ったばかりですが、結局小さいペンタブ(板タブ)を買ってしまいました。
液晶タブレットは使いづらかった
先日、Huionの小さい液タブを買いましたが、どうも私には合いませんでした。
ペンの描き味はすごくいいので、板タブモードで使うのもありだったのですが、板タブにしては分厚いし、コード(線)も太いし、身軽なワイヤレス板タブが欲しくなりました。
Intuos Pro 5 Mサイズペンタブを持っていた
私は長年、Wacomの『プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ Intuos5 PTK-650/K0』というのを持っていました。
アマゾンの注文履歴を見たら、2012年3月に買ってます。なんと10年以上!
ワイヤレスキットも買って使ってました。
でも電池が心もとなくて結局ケーブル挿して使ってましたね。。
描き味もすごくいいし、耐久性も抜群で今でもビクともしないのですが、何しろ、デカイ。
デジ絵を積極的に描くほうではない私にとって、は肘ごと動かして描くのも疲れる、出して来るのも面倒でだんだんペンタブは使わなくなりました。
このMサイズIntuosは、プロ絵師の友達が欲しいというので譲ることにしました。これだけ古いとメルカリに出品してトラブルになるのも嫌なので、友達譲渡のほうが気楽です。
小さいペンタブでよかった
実は上記のIntuosMが初めてのペンタブではありません。
Banbooというのも使っていました。
Amazon購入履歴で見たら、2011年6月に買っています。
当時の推し画を描いていましたね(笑)
思えばこのくらいのサイズ感のほうが描きやすかったなと思います。
ということで、また小さいペンタブも買ったことはあるのですが、
↑このペンタブはペラペラでペンも安っぽく握りにくく、描き心地も良くなくてすぐに手放してしまいました。
満を持してWacomワイヤレスペンタブ
で、しばらくペンタブジプシーをしていたんですが、液タブは性に合わないので選択除外、液タブでやりたいことはiPadでやる。
小さく軽い板タブを買おうと、Amazonで様々中華製品なども探していたのですが、Class101で、私が好きな韓国イラストレーターのデジ絵講座において、結構板タブを使っている人が多く、
さらには、Wacomの↓こちらのペンタブがキットになってる講座が多かったです。
最近は中華製品も品質が上がってきて、同等製品ならワコムは割高な感じがするのですが、それでもやっぱり日本製ならそれに越したことはないですよね。
なによりClass101韓国版の講座において、このWacom製品をお勧めしているのだから、間違いはないでしょう。
色はピンクをセレクト、もっとどきついピンク色のほうが好きなんですけどね。
とっても小さくて軽い!サイズはA5ノートより小さいです。
取り出したりする負担がゼロ。何か描こうと思った時にすぐにセットする気になれます。
ただ残念なのが描き心地、、かなりざらざらしています。(私は左利き)
紙に近づけてるということですが、紙ヤスリのような感覚。
芯を早く消耗させる商法では?とすら勘ぐってしまいます。
描き味は前持っていたIntuos Pro Mとか、Huionの液タブのほうがいいです。
iPadほどツルツルだと逆に描きづらいですが、、まあ、Class101韓国のおすすめなので(そればっかりw)これを良しとして愛用していこうと思います。
Intuos Artよりは断然描き味もペンも良く?というかマシになっています。
これで少しは何かデジタルで描く気になるかな?