- Class101+は見放題
- 도르미 dormi先生のバレットジャーナル講座
- 手持ちの方眼ノートで開始
- バレットジャーナル講座実践
- Notionのカスタマイズもあり
- dormi先生のバレットジャーナル講座の感想
Class101の韓国版にあるバレットジャーナルの講座をやってみました。
Class101+は見放題
Class101は絵の講座が目的で入ったのですが、サブスクで全講座が見放題なので違うジャンルもちょいチョイ見てます。
以前は1講座ずつ高いお金を出して買っていましたので、ハズレが怖くてなかなか買えませんでしたが、気兼ねなく見ることができます。
バレットジャーナルは以前からエッセンスだけ取り入れたりしていて、関心がたくさんあります。
日本語版のほうには日本の先生のバレットジャーナル講座しかないのですが、韓国版には複数人の韓国人先生のバレットジャーナル講座があります。
日本語版で出ていなくても、地域設定を韓国語にすれば見れますし、自動翻訳もつくので韓国語がわからなくてもそんなに不自由はしないと思います。(たまにヘンテコなのでハングルがわかるにこしたことはないですけど)
도르미 dormi先生のバレットジャーナル講座
私は韓国の先生のバレットジャーナルのほうが好みです。
日本の先生のは、手帳のデコという感じで、バレットジャーナルのラピッドロギングからは外れているんじゃないかな・・・とちょっと思います。
あまりスタンプだのマステだのそろえたりするのもしたくないし・・・あくまでも私個人の感想です。
で、この도르미先生、ドルミ先生でいいのかな、Youtubeもやってるのですが、これがめちゃめちゃ素晴らしいのです。
こんな複雑で素晴らしい手帳なのに、使っているのがほぼカラーサインペンと〇定規だけなのです。
↓これだけあればできる(もちろんノートとライナーペンは別途必要です)
そして思ったよりも簡単で素早く描ける!
どんなふうに手帳を作っているのかぜひ知りたくて開いてみました。
手持ちの方眼ノートで開始
練習のために高級バレットジャーナルを買うのはもったいないので、手持ちであったノートを下ろして使うことにしました。
歩いて行ける近所のTSUTAYAでセールで500円で売っていたハードカバー方眼ノートです。ちなみにそのTSUTATAは閉店しました涙
Hmmmというノートです。方眼が6ミリで少し大きかったです。5ミリのほうがいいですね。
私の保管が悪かったのかTSUAYAでさらされていたからなのか、なんと表紙の合皮が加水分解を起こしていました涙
合皮は崩壊しだしたらもうどうしようもないですね・・・
まあこれで心おきなくバレットジャーナルの練習ができるというものです。
バレットジャーナル講座実践
ノートがこうだと雑に扱ってしまうのでだめですね、一応講座で描いたものの一部を載せておきます。
マンスリーログの表紙、このデザインは先生のものです。マス目が大きいのでイメージは違います。あと、ノートが裏うつりする紙なので綺麗ではないですね・・・先生のお手本をぜひ見てください。
デザインを自分で考えるのが、一番大変ですが、絵をデザインしなくても、線だけでもポイントカラーだけでも十分綺麗に仕上がります。
ハングルの一片だけで曜日を記入するのがすごく気に入りました。
タイトルなども全部ハングルなのが私好みです。
コレクションもシンプルだけどセンスがいい(汚いのは私が雑だからです)
Notionのカスタマイズもあり
同じ講座内で、Notion(メモアプリ)のカリキュラムもありました。先生の素材集のプレゼントもあります。
私はNotionをやってましたが、知らないこともあったので、こんなこともできるんだという勉強にはなりましたが、あまり使わないかなーという内容もありました。(面倒で笑)
とくにデータベース機能は便利だとは思いますけど(自分はデータベーススペシャリスト国家資格を持っている)、長年の経験上、こういう無料アプリにデータを依存してしまいすぎると、そのサービスが有料化になったりサ終になったときが痛いです。
まだシンプルなテキストベースならともかく、複雑にしすぎると他に逃げられないので、余り依存しすぎるのもどうかと。。。
「ホームページ」的に共有を使うのはいいかもしれないですね。
dormi先生のバレットジャーナル講座の感想
一見複雑そうに見えても、実は少ない材料で簡単に素敵なデザインがセットアップできる、これこそバレットジャーナルのだいご味だと思いました。
全てをバレットジャーナルにはしてないですけど、大いに参考になりました。
この講座で先生のノウハウをしっかり知ってから、先生のYoutubeのフォローをすると毎月のデザインには不自由しないと思います。
Dormi先生のデザインセンスが好きな人にはバッチリの講座だと思います。