Class101『グワッシュ絵の具にデジタルアピールを加えて暖色系のイラストを描きましょう』をチラ見してみました。
Sosobing先生の講座について
ソソビン先生は、ゲーム会社でデジタル絵を描いていた実績と、現在(講座内での説明)は美大受験予備校の講師をやっているということ。確かな実力があります。
不透明水彩(キットはホルベインガッシュ)で、デジタルイラストっぽく描く技法を講座では習います。
ちょっと時間がなかったので、残念ながら全部の作品を描くことができなかったのですが、Noma先生とはまた別のタッチで応用として参考になりました。
球を描く
だいたいオンライン講座は簡単な図形から入り、それが自分としては結構つまらないのですが(高校時代反吐が出るほどやったので)
ソソビン先生の独特の色あい、特に反射光の光るグリーンが非常に興味深かったです。
顔の練習
インストラクションの通りに描いてみました。かなり特徴的な輪郭ですね。
日本のアニメとまた違って、韓国らしい絵柄だと思います。
紙の毛の光も綺麗で独特ですね。私はまだまだ水の調整がうまくいってませんね。
全身の練習
講座では、女性の全身でしたが、私は男性でやってみることにしました(ちゃんと従わないのが間違いのもと)
ヴィファール水彩紙中目SMスケッチブックを利用しました。
赤芯シャープで下描き
(講座では”プリズマのアニメ用色鉛筆”の赤を使ってましたが日本に存在しないですよね)
講座の塗り方で一応塗ってみたんですがなんじゃこりゃあ、、笑
漫画風でも実写風でもない中途半端さと、身体のバランスが悪すぎですね。
素直に従えばよかったです。
・・・というところで、ちょっと時間がなくなりここでストップ。ちゃんと最後までやるべきなのでしょうがまたの機会に。
丁寧でわかりやすい講座だったので、アナログでデジタルっぽく描く参考の一助になりました。