桃蝶画房

推し君可愛く描けるかな

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Class101 ソソビン先生の不透明水彩 デジタル風イラスト

 

Class101『グワッシュ絵の具にデジタルアピールを加えて暖色系のイラストを描きましょう』をチラ見してみました。

 

Sosobing先生の講座について

ソソビン先生は、ゲーム会社でデジタル絵を描いていた実績と、現在(講座内での説明)は美大受験予備校の講師をやっているということ。確かな実力があります。

 

 

www.instagram.com

不透明水彩(キットはホルベインガッシュ)で、デジタルイラストっぽく描く技法を講座では習います。

 

ちょっと時間がなかったので、残念ながら全部の作品を描くことができなかったのですが、Noma先生とはまた別のタッチで応用として参考になりました。

 

球を描く

だいたいオンライン講座は簡単な図形から入り、それが自分としては結構つまらないのですが(高校時代反吐が出るほどやったので)

ソソビン先生の独特の色あい、特に反射光の光るグリーンが非常に興味深かったです。

 

顔の練習

インストラクションの通りに描いてみました。かなり特徴的な輪郭ですね。

日本のアニメとまた違って、韓国らしい絵柄だと思います。

紙の毛の光も綺麗で独特ですね。私はまだまだ水の調整がうまくいってませんね。

 

全身の練習

講座では、女性の全身でしたが、私は男性でやってみることにしました(ちゃんと従わないのが間違いのもと)

ヴィファール水彩紙中目SMスケッチブックを利用しました。

赤芯シャープで下描き

(講座では”プリズマのアニメ用色鉛筆”の赤を使ってましたが日本に存在しないですよね)

講座の塗り方で一応塗ってみたんですがなんじゃこりゃあ、、笑

漫画風でも実写風でもない中途半端さと、身体のバランスが悪すぎですね。

素直に従えばよかったです。

 

・・・というところで、ちょっと時間がなくなりここでストップ。ちゃんと最後までやるべきなのでしょうがまたの機会に。

 

丁寧でわかりやすい講座だったので、アナログでデジタルっぽく描く参考の一助になりました。