桃蝶画房

推し君可愛く描けるかな

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つけペンGペンで推し画の輪郭を描いてみた

タチカワのスクールGペンがかすれてしまいがちなので、つけペンを試してみました。

 

 

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今描いている『モレスキンアート』は水彩紙なので、その繊維がつまってしまったのかもしれません。

 

で、つけペンなら、繊維が挟まっても取り除くことができるな~と思って

 

『開明まんが墨汁』と『Gペン』で描いてみることにしました。

 

 

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開明まんが墨汁は、水彩でもにじまないのは実証済みです。

 

 

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ただ、自分はつけペンに慣れていません!

インクをぽたっと垂らしてしまったり、線が変になってしまわないか緊張しました。。

 

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1回目の絵はちょっとぶるぶる緊張。。

 

ペラ紙とか切り離せるスケッチブックじゃなくて製本してあるものなので、失敗が許されない。

逆にだからこそ慎重に描いて上達することができるというのもあるかも。。

 

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一応完成貼っておきます。

中国メーカーのポール・ルーベンス(なんかこの名前で呼ぶの違和感あるなぁ~)の蛍光絵の具が活躍しました。

 

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次作はもう少し慣れたかも

 

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強弱とちょっと長めの線を引けるようになってきたかな?

慣れるともしかしたらミリペンより描きやすいのかも?多くの漫画家さんがつけペンで描いているのだからさもありなんですね。

 

制作過程のせておきます

 

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一色で影をつけ(これもグリザイユって言っていいのかな?)

 

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肌の色を載せる。濁ってもひるまない

 

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暗いところを描いていく、背景どうしていいかわからない

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赤味とディテール、ハイライトを描いてできあがり

どうしてもイラストというより”絵”感が否めない、、もうちょっと漫画っぽく描きたいんですよね。。

平坦に塗ることを練習しないと。。

 

でもつけペンの感じはいいです。慣れていきたいですね。