桃蝶画房

推し君可愛く描けるかな

当ブログにはプロモーションが含まれています

メアリー・ホワイト『水彩で描くポートレート』感想

 

図書館で何気なく借りた本。

 

 

表紙の絵から透明水彩というのが信じられなかった。

とても自分が描けるとは思えないけれど、こういう技法が現実にあるんだともうそれだけでびっくり。

 

私は高校のとき美術科で日本画を選考していた時期があり、透明水彩は少しやっていたけれど、こんな技法は見たことも聞いたこともなかった。

第一美大に水彩科はないからね。

 

紙が重要とかそんなことも習わなかったし、水彩はあくまでもエスキース(下絵)だった。

 

はおはおはお~~って目からウロコ。

もう少し自分が成長してからもう一度読んでみたいと思います。