推しの1冊目のモレスキン毎日スケッチが終わりそうなので、次に描く手帳を買ってみました。
普通のスケッチブックでもいいんだけど、手帳型スケッチブックのほうが、サイズが小さくて負担がすくないし、1冊ずつ終わらせるというのがモチベーション持続につながるので。。
全て9×14センチです。
ターレンスアートクリエーション 絵を描く手帳
9x14センチ
黄色にしたのは推しカラーだからです。(自分的には推しの色はピンクなんだけど・・・)
実はこの前に、別のサイズの同商品を買ったんですよ。
12x12センチ、インスタの正方形にいいかな~と思ったんですが。。
思ったより小さかったのと
なんと しおり でページが破損していたという不良品でした。
Amazonは同品交換か、返金か選べるのですが、とりあえず返金してもらい、9x14インチの黄色に買い直しました。
こんどは大丈夫。
ページ数も80ページとたっぷりだし、値段も安いし、この手帳スケッチブックがよかったら嬉しいな~。
紙は140gsm、今毎日イラストに使ってるペラペラモレスキンに比べたらめちゃくちゃ丈夫です。(イラスト用途ではない紙)
紙の枚数が多いので結構分厚いです。
モレスキン アート 2種類
今回、 MORESKINE ART(モレスキンアート)という、絵を描くのに適した紙のモレスキンも一緒に買いました。
高かったけど奮発!
左が『Watercolour(水彩紙)』右が『Sketchbook(スケッチブック)』です
三冊比べてみると、ターレンスの分厚さがわかります。
モレスキンアート スケッチブック
スケッチブックのほうは、紙の厚みは165g、80ページ。
ターレンスの紙はそれより薄い140gで同じ80ページなのに、なぜターレンスの紙のほうがこんなに分厚いのかな?と思ったら、ターレンスのほうは紙が80枚(実質160ページ)、モレスキンは紙は40枚でした。半分だね。
スケッチブックの紙は、つるつるした感じ。でもOhuhuほどはつるつるしてないです。そしてOhuhuは真っ白だけど、これはちょっとだけクリーム色。
値段からして、ターレンスよりいい紙なんだろうな、という憶測。
モレスキンアート 水彩紙
水彩紙のほうは200gsm、コットンが25%含有されているそうです。
中目の紙。
わかりますかね、若干ざらざらしてます。
ページ数は上記二つよりも少ない60枚。なかなか高価です。
まず安いほうから使ってみることにしました
水彩画の上手下手は紙が左右する、と聞きますが、とりあえず買った画材は消費していきたいです。
いい紙から先に使っちゃったら、そうでもないほうを使いたくなくなると思うので、とりあえず安い紙から使ってみて、だんだんレベルアップしていくのもモチベーションの維持にいいかもしれない。
そう思って、今の手帳が終わったら、ターレンスの絵を描く手帳を使ってみます~。
今回は使用前の比較でしたが、使用後、また改めて比較レビューをしてみたいと思います。