当ブログはまとめて記事を書いているので、講座の順番に即していない場合があります。また技法の詳細については掲載いたしませんのでご了承ください。
Zipcy先生の『忘れられない魅力的な人物画 iPadで雰囲気溢れる色味を描く』ですが、いっきに開講じゃなくて、毎週火曜日に何回かにわけて順次レッスンが公開される形になっています。
目を描く段階になったのですが、線を描く鉛筆のブラシがどうもうまくいかず、、、
どんなに細くしても筆圧を強く(濃く)しても先生のようにきれいな線が描けません。
なのでモチベーションがダウン気味・・・
ブラシを試す
いろんなブラシで先生のお手本を試すミッション。
楽しく描くことが大事!
Zipcy先生はほめて伸ばす先生、、でも
初心者(まあ私は初心者と言っていいと思う)のうちは、改善点も言ってもらえないとどうしていいかわかりません。
鉛筆ブラシを傾けると線が太くなるから描きづらいということと(鉛筆だと傾けても細い線が描けるので)筆圧が弱いので濃い線が描けないという質問をすると
ブラシ設定で最大と最小を調整、インターフェイスで不透明度を調整してみてください(省略・改変しています)
とのことでした。
他にもいろいろいじってみたのですが
いちばん戸惑うのはペンを斜めにすると太い線になってしまうこと。
アナログの鉛筆画なら斜めにしてもこうはなりません。
チルトというらしいですが、その設定をいじっても傾くと太くなるのは解除?できない~~TT
ペンの持ち方はもう割り切って立てて使うと思ったほうがいいのかな・・・
立てて持つと長い線が描けないし、手が痛くなります。
線の練習を地道にするしかないのか・・・
目の描画
ね?汚いでしょ??
シャープな線が描けないし入り抜きも綺麗じゃない😭
↓先生からフィードバック
私は先端をもっと尖らせた鉛筆ブラシを使っています。そして筆圧が強いので違うように見えるかもしれません。ご自分で使いやすいブラシで実習してもいいです(以下略)
とのことでした!
鉛筆ブラシであの綺麗な線が出せるんですね。。私が濃い線を描こうと思うと、筆圧を激強にしないといけないので指がへこむほど痛いんです・・・
他のブラシを試したり、自分で苦心して調整する必要がありますね。何ブラシと限定してしまう必要はないんですね。
ということも、フィードバックいただけたおかげでわかりました。
彩色
あと、目に色をつけるミッション。輪郭線は先生が描いたのが用意されてる上に、自分で色を塗って仕上げます。
それは結構それっぽく見えるのですが、、、(ほぼ先生の絵のまんまなので貼りません)
自分で好みの目を描いて(つまり推し君の目を描いて)みたかったのですが、線がきれいに描けないのでちょっとストップ。
自己流でペン探してもいいんだけど、せっかく習ってるんだから先生のやり方に従いたい。
色塗りはついていけばなんとなくそんな感じになりましたが、説明が早い。
まあそれは止めればいいんだけど、クラス101の動画は10秒戻るとかのボタンがないので、戻して再生するのが不便。さらにそのせいでときどき固まったりするのが少しストレスです。
あと、ブラシがどこにあるかわからなくて探しました…。
「グリマーブラシ」というのがどうしてもなくて、Procreateを英語表示にしてもブラシ名は日本語のままだったりして、相当探しましたが、『微光』ブラシのことでした。
日本語の訳の問題と思うけど、どのカテゴリのどのブラシってノートに明記してもらえたら場所でわかるのにな~って思いました。。
アナログ絵を描いていると(っていってもアナログも日が浅いですけど)
「手書きならすぐにできるのに・・・」っていうイライラがつのります。。
デジ絵の強みはアンドゥとレイヤーだと思いますが、、ちょっとデジ絵よりもアナログがやりたくなりました・・・
他のアナログ絵の講座受けようかな・・・
先生のせいじゃなくて、システムの問題だと思うけど、授業ノートいまいち見にくいんですよね~。。
音声の描きおこしを箇条書きにしただけな感じで、まとまってなくてブラシの一覧とかぱっとみてわかんないんだもん。
しかも無料ならいいけどポイント必要だから(授業受けてると自然にポイントたまるから実質は無料かもだけど)ちょっと不満です。
自分でノート作る必要があります。それが勉強になるといえばなるけどね・・・
鼻の表現
目の回で上手く描けなくて萎えそうになった私ですが、払った金額を回収しなければならないのでがんばりますよ。(こういうとこが、無料Youtube動画とは違う、根性が出ますね笑)
実は、手書きでも鼻が一番苦手だったりします。
とくに、眉間のへこみね・・・
さらにiPadで描くともっと描きづらいので、正直イヤイヤやりました。。
Zipcy先生のアタリの描き方は、鉛筆画のときと基本同じです。
Procreateの場合レイヤーがあるので、普通だとアタリを描くレイヤーと、輪郭?を描くレイヤーは分けるのですが、同じレイヤーで描き、そのアタリを利用して影にするという画期的な方法を教えてくれました。(今回は、ブラシの説明わかりやすかったです)
・・・でも
ふええええん、なんじゃこりゃ、悪い意味で鉛筆で描いたような汚さです(先生は綺麗ですよ!)
もう一つ
くすんくすん、、鉛筆に戻りたいTT
鉛筆ブラシも、消しゴムも、ぼかしブラシもまだ上手く使えません
でもひるまない!
こんどは、ナナメと横です。
下地の肌色だけ先生の用意されたものです。
おっ??
きたか???
よく見ると汚いことは汚いけど、割と描けてる感がある!デジタルなのに手書きっぽさがあっていい~~。
とくに下絵をぼかした感じが、上手く影とマッチしてるかも!
アリかも?この描き方!!
と、ちょっとまたモチベ回復です😊
苦手な鼻
さらにデジタル絵についてはほぼ知識がありません。
乗算レイヤーを使って影を描くというのは自分的には画期的でした。
色の作り方も、ブラシ選びも今回はわかりやすかったです^^
まだペンの筆圧というか、強弱づけ、濃度などに慣れませんが、、その辺は個人差があるので自分で開発していくしかないでしょね。
で・・・
ちょっとゴツくはあるけど立体感でたかな・・・
まあ、、やるほどに慣れてくるかな・・><
先生からもコメント頂きました!
何回か練習すれば慣れると思います:)はじめてなのにこの程度をお描きになることはとても良いですよ!
だそうです
まぁ、デジタル絵全く初めてじゃない、というのがツライところだけど、
ま。。まあProcreateは初めてだからいっか😅ほめられた~と思います!w