桃蝶画房

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マルマンのスケッチブック 図案シリーズは鉛筆画には向きません 韓国のスケッチブックは安くて良いな~

Class101のDoop先生クラスについてきたスケッチブックは韓国製です。

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dmart(디엠아트)というメーカーの、B5サイズ。厚みは200グラムです。

10枚で価格はたぶん2500ウォン。日本円で250円。安いですよね。

これを使うのが何かもったいなくて、マルマンのどこにでも売ってる例の表紙のスケッチブック(図案シリーズ)で鉛筆画講座をはじめました。

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マルマンのスケッチブックの厚みは126グラムと、韓国製よりかなり薄い。

これは、鉛筆画の場合はそんなに問題ないのですが(水彩画には薄い・・・)

 

そして、マルマンの紙は鉛筆画には向いていないことがわかりました!

紙の表面に凸凹がありすぎるんです。

 

↓これがマルマンスケッチブックの紙に描いたもの(私が描いたので下手くそご了承)

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↓こちらが韓国のスケッチブックです

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黒い部分がきれいに(マルマンで描いたのに比べて)塗りつぶされてることがわかると思います。

 

韓国から送られてきたDmartの紙は、学校の図工で使う画用紙のような表面です。

ツルツルの平坦ではなく、すこし凸凹があるけれど、でもつるつるしてます。

 

そして消しゴムでもケバだたずかなり丈夫、これだけの質のスケッチブックは日本だと結構お高いのでは。。

 

マルマンのほうは、絵に質感を持たせるためにか、凹凸がかなり激しいので、繊細な鉛筆画には向かないようです。

 

Doop先生に質問したら、韓国の同じスケッチブックではなくとも、画用紙やケント紙(真のツルツル)で描けばよいとおっしゃってました。

 

・・・という風に、紙は表面も大事だということをいまさら初めて知りました😅やっぱ習ってみるもんですね。。。