ファーバーカステル アルブレヒト デューラー水彩色鉛筆を削るのに使っていた、太軸用兼用鉛筆削りを買い換えました。
約2年の使用でボロボロに
2021年の春にはじめたClass101のキットについていた鉛筆削り
ファーバーカステル水彩色鉛筆は軸が太いので普通の鉛筆削りでは削れず、この鉛筆削りを愛用していましたが…
ボキボキになるように・・・
最初は色鉛筆が不良品なのかと思っていたのですが、鉛筆を変えてもこの調子。
これは刃がダメになっている!と判断。買い替えることにしました。
色によってちょっと違う?
どの鉛筆削りにしようか・・・いろいろ迷いましたが、まあ同じものが無難なのでそうすることに。
持っている黒が売っていなかったので銀色を買いました。
ファーバーカステル3穴式鉛筆削り
真ん中でパカっと割れて、3つの太さを削れるようになっています。
で、黒も銀色も穴は同じなのですが(当たり前か)
写真ではわかりづらいかもしれませんが、若干違うのは、点々が、銀色だと立体感があって滑り止めっぽくなっているのに対し、黒はただの印刷で凹凸がないことです。
価格が違うのかもしれない?🤔黒のほうは韓国から無料キットで送られてきたので原価がわかりません。
無事削れるようになりました
新しい鉛筆削りで削ったら、問題なく削れるようになりました!当たり前ですけど。。
鉛筆削りは消耗品なので、そんなに高いものでもないし、削り味が鈍ってきたらさっさと買い替えるのが良いですね。
・・・ただ、特殊な鉛筆削りじゃないと削れないような高級色鉛筆は、あんまり使わないようにしていくのが幸せだろうなと思うのが正直な気持ちです。経済的に。
あと色鉛筆画は自分はあまり好きではない・向いてないと思う昨今😅もうあまりやることはないでしょう。使ったとしてもミックスメディア的にポイントづかいかな。